窓の無い部屋にお花や観葉植物を置きたい!
お店に来られるお客さんの中には、そういった希望をお持ちの方も時々います。
雑居ビルの中の、飲食店、スナックを始め、
病院の中、もちろん、事務所というのも少なくないわけです。
実際に、開店、開所などのオープン時には、
胡蝶蘭や観葉植物なんかをたくさん贈られるわけですが、
その後は、どうにも殺風景になってしまうんです・・とのこと。
私の住んでいる浜松市は、ほど良く田舎なもので、
窓の無い事務所とか病院というのには、あまり馴染みが無いのですが、
それでも、窓が無い、光が入らないスペースは、確かに存在します。
もちろん、もっと大都市になれば、大幅にその数は増えると思いますけど。
観葉植物を置いても、長持ちしないので、レンタルにしてみたり、
胡蝶蘭などを置いてみたりしても、それほど長持ちするものではありません。
しかし、お花やグリーンを何も置かないと、殺風景になってしまいます。
窓があったら、そこから見える風景、天気、植物などを見て、
心は若干、落ち着いたりするものですが、
窓が無ければ、窮屈に感じてしまう方も居ると思います。
窓が無いことで、窮屈さや圧迫感を感じてしまう。
それは、飲食関係の店舗はもちろん、事務所、
まして、病院などでは、お客さんや患者さんの心の奥底で、
「あそこは、なんか、窮屈だなぁ」
という思いをさせてしまう怖れも有ります。
しかも、折角、窮屈さや圧迫感を取り除こうとして置いた、
お花やグリーンが枯れていたら、致命的でしょう。
そういった点でも、光触媒の人工植物は、お薦めです。
植物同様に、光合成と同じ様な働きをするからです。
酸素こそ出しませんが、可視光(目に見える光)が当たることにより、
空気を浄化する働きがあるからです。
ホルムアルデヒト、ペット、タバコの臭い、
ウィルスの除去まで効果があります。
可視光は、蛍光灯の光でも充分ですから、
その点が、本物の植物とは違いますね。
もちろん、人工植物ですから、枯れることはありません。
お客さんの中でも、いきなり大きなものを買う方も居れば、
最初は、卓上サイズのもので様子を見る方も居られます。
また、日の当たる場所には、本物の植物を置いて、
それ以外の場所に、人工植物を・・・という使い方も良いですね。
見本で、ドラセナ(既に廃盤ですが)が置いてありますが、
見た目も本物そのもので、
「造花ですよ」と言うと、実際に触られる方も居るのですが、
「ホントに?」と聞き返されるほどの見た目と質感です。
私のかかりつけ医の待合室にも、いくつか飾ってありまして、
やはり、不思議そうに眺めている患者さんが居て、
思わず、(患者として来院した)私が説明してしまったこともあります。
土を使わないので、虫が発生することもありませんから、
飲食店や医院などの衛生面に気をつけたい場所にもお薦めです。
プラスK通販にて、各品種、各サイズを取り扱っていますので、そちらもご覧ください。
掲載し切れていない商品もありますが、少しずつ、アップしています。
頑張って、商品紹介していきますので、お楽しみに。